TOYOTA C-HR
Dual WING
TYPE-2
高速走行時に C-HR の特性FFまたはFF寄りに設計されている4WDを考慮しリヤタイヤの強い接地安定性を獲得するために必要と考えたリヤウイング
C-HR
C-HR前期用 リヤウイング
Dual WING type２
・Premium CARBON \225,000
・ＦＲＰ製 ￥135,000
（共に税抜き定価）
■適合型式： ZYX10/NGX10
■適合年式： 2016.12~2019.9
※ 前期型専用 後期C-HR・GR適合外
■ 備考：
純正のバックパネルと差し替え取付
純正ジョイント再利用、ボルト止めで加工なし
※ 翼端板はオプション 製品には含まれません
※ 同時ご注文の場合、翼端板固定用加工は無料。
■寸法：
車検基準 保安基準対応サイズ品
サイズ
・全幅： + 1435ｍｍ
・高さ + 約150mm
※ 基準で定められた車検証車幅1790ｍｍに対し片側165mmずつ内側の安全形状です
C-HR前期用 デュアルウイング type2
C-HRにベストマッチするデュアルウイング。デザインでは、C-HRのコンセプトとされるダイヤモンドの形を自然に取り入れ一体感に拘りました。ルーフスポイラー+ＧＴウイングの2段形状が走行風を跳ね上げ、本来後方で渦巻く風が走行中の自車を引き戻そうとするのを抑制します。また上部のフラップ板では適度な形状バランスがフラップ通過の風の流速を速めるため、そのフラップ上下の流速差からなる気圧差によりダウンフォースが生まれリヤタイヤを路面に押し付ける力が増し高速走行時のリヤ側の安定を促します。レーシングカーに求めるようなリヤウイングをC-HRに見事に再現しました。
Ｃ－ＨＲは、ハイブリッド車両ではＦＦ。ターボ車両ではＦＦ寄りの４ＷＤの駆動特性が車両の走行を支える基本的な機能です。高速道路での走行では、車両底面から流れ入る風が各タイヤハウスに溜まりその風が続けて溜まり続けることで車両を上にもたげる揚力（ようりょく）が働きます。この状態に寄り走行中に路面に押し付けていたタイヤはその下向きの力が低減し接地圧が小さくなっております。カボワンスポーツではFRONT HS装着でこの前輪の揚力を抑え操舵感の安定を促し、DUAL WING タイプ２の装着により、自車後方での乱流による自車引き戻しを抑制するとともに大きな翼型形状のフラップ板によりダウンフォースを促しリヤタイヤの安定した接地圧力を維持する事で高速時に揚力で軽くなる接地感を抑制し走行が安定するように促します。
● OPTION翼端板（End plate）
スタンダードタイプ
・FRP製 6,000円
・CFRP製 16,000円
TYPE-Ｄタイプ
・FRP製 6,000円
・CFRP製 16,000円 （共に税抜定価）
● OPTION翼端板（End plate）
カボワンスポーツでは、ウエットカーボン（CFRP製）とFRP製の2種類の材質でスタンダードタイプとディーラー店対策品 TYPE-Dの2つの材質による２種類のタイプの翼端板を設定しております。翼端板の機能としましては、整流効果とリヤウイングフラップ板の上下を通る風をサイドにこぼし乱流発生の抑止になるプレートです。
● Premium Carbon
カボワンスポーツでは、上部ウイングのフラップ部分にウエットカーボン（CFRP製）材を使用した最高峰レーシング仕様の商品として特別仕様の商品を設定しております。デュアルウイングの半分以上を占める面積のこの大きなフラップ部がカーボンである存在は装着されたC-HRの存在を格別なものに変えることでしょう。カーボン素材面のみ紫外線による影響を抑制するためにクリア塗装を施されます。その表面の輝きの裏にはカーボン繊維がラインを成し、繊維が折り重なり流れる光は自動車や飛行機、宇宙船に使用される最高峰の素材でしか実現できない魅惑的な存在感を放ちます。
それは他を追従をさせない特別な素材である存在感そのものです。最近では、自動車のドレスアップに登場しておりますカーボン柄のイミテーションではなく、本物そのものがここに存在する拘りを持った方のみが纏う最高品質のデュアルウイングです。
補足ではありますが、この最高峰位置のプレミアム製品をお求めやすい価値である価格です。その理由としまして製品取付はFRP製品同じ形状ですので同様ですが、通常FRP製品の場合はバックパネル部分とこちらフラップ板への両方の塗装が必要。プレミアム仕様の場合、フラップ部分が既にクリア塗装が施されている事で他はバックパネルのみ塗装するだけで済みますので、塗装箇所が少なくなる分塗装費用まで含めた場合の考え方としましてプレミアム仕様との差額は大きくないのかもしれませんので、その内容もご購入の際にはご検討をしていただけますとよいかとお勧めいたします。
